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2021年10月17日

マンチェスターU、15分間のフライト移動に非難集中

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 今週末マンチェスター・ユナイテッドは、ピッチの内外に渡って批判の声を受けることとなってしまった。レスター・シティに2−4と敗戦を喫した上に、この試合への移動手段として、わずか120kmの飛行距離によってアウェイ戦へと臨んでいたのである。つまり上昇している内に、着陸のための下降を始めるような感じであろうか。

 英国国営放送BBCに対して、クラブ側は「事情により急遽、計画を変更しなくてはなりませんでした」と説明。バスが出発する直前になって、予定されていた高速道路M6が閉鎖されたという連絡が入り、バスでの移動となると最短でも170km以上を移動することになった模様。

 ただそれでも最近ではプレミアでカーボン・ニュートラルの試合が開催されたり、またシーズン当初には再生可能エネルギーグループとのパートナーシップを締結していたころで注目を集め、「我々は人々が、地球上のよりクリーンかつ持続可能な未来のために、一緒に取り組んでいくその方法について認識を高めたい」と宣言していたことなどを踏まえれば、控えめにいっても今回の件が名門クラブにとって恥ずかしいことに変わりはない。
 


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