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2021年10月18日

北アイルランド1部:GKが味方に暴行し退場処分

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 北アイルランドサッカーは土曜日、思わぬ形で注目を浴びることとなった。同国1部グレントランvsコールレーン戦にて、2−1でリードして迎えた残り10分のところで、ボビー・バーンズが致命的なミスをおかしたことにより同点に。これに大きな動揺をみせたGKアーロン・マッケリーが激しく詰め寄り、そして襟元をつかんで地面へと押し倒す愚行に出たのだ。このシーンにクラブのレジェンド、ポール・リーマンは「狂気の沙汰」と呆れ顔。主審からレッドカードが提示され、数的不利の状況下で何とかドローに持ち込む様子を、29歳のベテランGKは見守るしかなかった。

 試合グレントランのミック・マクダーモット監督は、選手同士での話し合いがあったことを認めており、「2人とも今回のことに失望を覚えている」とコメント。「我々はこのことに取り組んでいく」と述べつつ、「重要なことはバーンズが、顔面を殴られるようなことがあったわけではないということだ」とも強調した。因みにいまから20年近く前のことになるが、ブンデスリーガでも2003年2月にイェンス・レーマンが、シャルケとのレヴィアダービーにて、同僚のアモローゾに暴言を吐き退場処分を受けたことがある。
 


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