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2021年10月23日

ルカク、ヴェルナーは最低2試合欠場。トゥヘル監督はそれ以上の予想を避ける

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 水曜日に行われたマルメFF戦にて4−0と快勝を収めた、チェルシーFC。しかしながらその代償は大きく、ロメル・ルカクが足首を、その直後には今度はティモ・ヴェルナーが大腿を、それぞれに負傷。そのためこれから迎えるノリッジ・シティ、さらにはサウサンプトン戦で欠場を余儀なくされることになる。

 だが金曜日にトゥヘル監督は、それ以上のことについて憶測を述べようとはせず、「様子を見ていこう。どれほどになるかを予想することに大した意味はない」と強調。特に足首を負傷し数ヶ月離脱、今も復帰の目処が立たないクリスチャン・プリシッチの例をあげ、「私が予想をして、その結果で嘘つき扱いされたり、何か隠しているように思われるかもしれないからね」と述べている。

 つまりは「誰にもわからないし、早くなることもあれば長引くこともあるものだよ」としつつ、「確実に言えることは、2人とも治療を受けている最中ということであり、2人とも元気で、そこまで心配をしているわけではないということ。そして、これからの2試合では出場することができないということだ」と語った。


 そのためバックアップに甘んじる日々を続けている、カラム=ハドソン・オドイにチャンスが巡ってくるかもしれない。ただ英紙ガーディアンによれば、例えばオドイが今回の最下位ノリッジを相手に活躍をみせればターニングポイントになると思うか、との問いを受けたトゥヘル監督からの返答は「その試合でいい試合をするから、ターニングポイントになるか?ノーだね」だったとのこと。

 かつて態度が悪かったという理由で31分のプレーで交代させた経験ももつトゥヘル監督は、「あくまで定期的にパフォーマンスを出せるようになってから」との見方を示した。以前はバイエルンなどから熱視線を送られていた25歳だが、このままの状況が続けば移籍も時間の問題だろう。そしてその行き先はおそらく、バイエルンレベルのクラブではないはずだ。
  


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