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2021年10月29日

アッレグリ監督に重くのしかかる、サッスオーロ戦での敗北

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 サッスオーロ戦ではロスタイム5分に決勝弾を許し、今季10試合目にして3敗目。ホームでは2敗目を記録した、ユベントス。マッシミリアーノ・アッレグリ監督がこの夏より復帰したものの、ここまではまだ功を奏しておらず、セリエAでは首位と勝ち点差13で7位。伊紙ガゼッタ・デロ・スポルトは「アッレグリ監督の下で回復はみられない」「完全に闇に包まれている」と表現。水曜夜にアッレグリ監督が語った、「今季の目標を話す意味はない。飛躍を果たすべきだったのに、それができていないんだ」という言葉は的を射た発言だろう。

 今夏にCR7が去ったオフェンス陣はいずれの試合でも創造性に欠けており、無論それだけで説明がつくものではないが、信頼できるスコアラーが不在であることに代わりはなく、復帰したロカテッリが新ユーベの担い手となれるのか、マッケニーは世界レベルでのブレイクを果たせるか、守備の要ボヌッチを中心に守備陣の立て直しをはかれるか、ディバラが怪我なく長期的にプレーできるか、モラタが安定的に得点を重ねられるか、などその全てが先行き不透明となったままなのだ。
  


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