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2021年11月11日

ウェストハム、チェコの大富豪が27%の株式を取得

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 先日にはリヴァプールFCを相手に3−2と勝利を収めた、ウェストハム・ユナイテッド。さらに今度は競技面だけではなく財政面においても朗報が届いた。ダニエル・クレティンスキー氏、そしてパヴェル・ホルスキー氏が代表を務める「1890s holdings a.s」が、クラブの株27%を取得したことが明らかとなったのだ。
 
 なおウェストハムの発表によればこの2人のチェコ人は共に、ウェストハムの取締役会のメンバーにも加わるとのこと。同会の副会長を務めるブラディ氏は、「取締役会を代表し、クレティンスキー氏、ホルスキー氏、そして1890s holdings a.sをウェストハムに迎えたい」と、株式の売却について語り、「我々は常に発展を目指し続けている」と強調。今回の参入により「ウェストハムのステータスを強化する投資がもたらされ、ひいてはウェストハムの中核分野の発展を支えてくれることだろう」と期待感を示している。

 一方でスパルタ・プラハの共同オーナーも務めているクレティンスキー氏は、「ここ数年みせているウェストハムの飛躍は誰の目にもあきらか。この非常にエキサイティングな未来の一端を担えるということを嬉しく思う」と述べ、「ウェストハムファミリーの一員となれることは本当に素晴らしいこと」とコメント。クラブが誇る伝統のさらなる構築へ貢献する機会を手にした特別さを熱弁していた。
 


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