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2021年11月16日

ルーマニアの逸材サリ、欧州史上最年少でA代表デビュー

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 ルーマニア代表がカタール・ワールドカップ出場権を逃した一方で、2006年にカナダ・トロントで、トルコ系ルーマニア人の両親のもとに生まれたエネス・サリが、サッカー界の歴史に新たな1ページを刻んだ。

 2017年から2018年にかけてFCバルセロナで育成を受けた同選手は、現在はルーマニアのクラブレベル(FCファルル・コンスタンツァ)でプレー。そのテクニックに長けた期待の若手に対しては、すでに多くの注目が寄せられているものの、この日がさらにその注目度を増す日になったといえるだろう。

 日曜夜に行われたリヒテンシュタイン代表戦にて、サリは15歳と264日という若さで、後半82分からA代表デビューを達成。これはマーティン・エデゴーが2014年にノルウェー代表で記録した、15歳と300日でのデビューを上回る、欧州史上最年少デビュー記録となったのだ。なお試合はルーマニアが2−0で勝利している。
 


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