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2021年11月27日

クロップ監督「残念ながらラングニック監督が、マンUに就任する」

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 きっとユルゲン・クロップ監督は、すでにマンチェスター・ユナイテッドとの戦いを終えていることを、喜ばしく思っているに違いない。なぜならばラルフ・ラングニック氏が、同クラブの暫定監督として今季いっぱいまで就任することが報じられているのだ。「残念ながら良い監督がイングランドに来ることになったね」そう金曜日に述べた同氏は、「ラルフは非常に経験豊富な監督で、ホッフェンハイムとライプツィヒで2つのクラブを、無のところから真の脅威となるところまで育て上げたんだ」と言葉を続けた。「きっとうまく組織化されたチームを作り上げることだろう。我々のみならず、これは他クラブにとっても決して良いニュースではない」
 
 特にクロップ監督には、ラングニック監督との苦い思い出がある。両者の初対戦となったブンデス2部2001/02シーズンでのこと。「当時、彼はハノーファーの監督をしていてね」と振り返ったクロップ監督は、「本人はもう覚えてはいないだろうが、彼らはいつも我々と対戦した相手の翌週に試合をしていた。だから彼から、あのラルフから、若いマインツの監督であった私に連絡があり、いろいろと質問を受けたことがあってね。その結果、彼は必要としていた情報の全てを手に入れた。その結果?彼らはブンデスに昇格し、我々はできなかったよ」と語った。
 


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