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2021年12月03日

800得点到達のロナウド、本当に大台にのせたのはいつ?

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 まさにクリスチアーノ・ロナウドらしい夜だった。36歳のポルトガル代表は、この日に行われたアーセナル戦にて、2得点を挙げる活躍を披露し3−2での勝利に大きく貢献。そしてこのゴールがとりわけ大きな関心を集めた背景にあるのは、その得点がサッカー史上初となる800得点、そして801得点に達するものだったためだ。しかしながら、本当に800得点にのせたのはいつなのか?

 実は先日のチャンピオンズリーグにて、ビジャ・レアルを相手にゴールを決めた際に、スペインのマルカ紙ではこのことを既に報じていたのだ。2010年にレアル・ソシエダ戦にて、ペペに触れて入ったゴールをリーグはペペのゴールと認定。得点王を表彰するマルカ紙はロナウドを支持。さらに所属していたレアルも同様で、そのため在籍期間のゴール数は450ではなく、451と記載されている。


 ちなみにこの試合は、別のシーンによっても注目を集める結果となった。それは開始13分のこと、アーセナルがCKを蹴った時点で、マンチェスターUのGKデ・ヘアが味方選手に足を踏まれて転倒、その間にスミス・ロウが放ったシュートがゴールネットを揺らしVARとなったものの、それでも改めて得点が認められることになったのだ。

 試合後、アーセナルのアルテタ監督は「初めてみたよ」とコメント。マンチェスターUのフェルナンデスは「GKが倒れていたら試合は止めるもの。ただミスは起こるものではある」と述べたが、「本当にミスなのかはよくわからない」とも付け加えている。実際にこのプレーはあらゆるところで、賛否大きく別れるものとなった。


 一方で、マンチェスターUで指揮をとったマイケル・キャリックACは、最終的にロナウドのゴールによって勝利したことから、「幸いにも大事にはならないだろう」とコメント。なおこれからラングニック暫定監督が就任することになるが、キャリック氏はマンチェスター・ユナイテッドから離れ、ラングニック新体制のコーチ陣には加わらないことを明らかにしている。
 


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