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2021年12月11日

クロップ監督、ジェラード監督に関する質問になんでも答える

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インターナショナル
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 おそらく本日にアンフィールドにて開催されるリヴァプールFCの試合では、敵側ベンチにこの日2番目に大きな歓声が送られることになるだろう。リヴァプールで長年に渡り活躍し続けたレジェンド、スティーブン・ジェラード氏が、アストン・ヴィラの監督となって戻ってくるのだ。

 「今日は、スティーブン・ジェラードについては、何も答えないよ」と、いつものクロップ節で笑顔で先制したリヴァプール指揮官だが、この日に寄せられたジェラード監督に関する質問には、全てに返答。

 試合での熱気については「当然、規模は比較できるものではないだろうが」と前置きしつつ、「私がマインツに帰還した時や、リヴァプールの監督としてドルトムントに戻った時の経験がある」とコメント。

 ただそれでも「ドルトムントがマインツ相手に点を取った時に、狂ったように雄叫びをあげて、すっかりマインツでの過去のことは吹き飛んでしまっていたけどね」と言葉を続けている。

 そして「これは確かに素晴らしいストーリー」だ。だがジェラード氏はあくまで、相手指揮官として就任から4試合中3試合で見せたように「勝利を目指してくる」ということだとも強調。すでに「レンジャーズでみせていた」激しさ、守備に対するアプローチが垣間見えるとも評した。

 いつかその先に、リヴァプール指揮官としての復帰もあるのか?「私はそう思うよ」と、笑顔をみせたクロップ監督。「ただ唯一の問題は、適切な時期を選ぶということだね」とも付け加えている。
 


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