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2021年12月28日

マンC戦から50時間後にリヴァプール戦、ロジャース監督「馬鹿げている」

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 レスター・シティはプレミアリーグにおいて、現在もっとも過酷な日程の最中に置かれているといっても、決して過言ではないだろう。マンチェスター・シティと3−6で敗戦したその約50時間後には、今度はFCリヴァプールとのホーム戦に臨まなくてはならないのだ。

 「この日程は馬鹿げでいる」と語気を強めたブレンダン・ロジャース監督。特にレスターではマンチェスターC戦にて、ジョニー・エヴァンス、チャグラル・ソユンチュ、リカルド・ペレイラ、ジェームズ・ジャスティンら、ディフェンスの主力選手たちをこぞって欠いて臨んでおり、さらにライアン・バートランドはこの試合のウォーミングアップ中に負傷。「リヴァプール戦でも非常に厳しい」(ロジャース監督)状況だ。

 なお今回のマンチェスターC戦では、ジェイミー・バーディがベンチ入りし、リヴァプール戦でもオプションとなる可能性はあるものの、チームのトップスコアラー(9ゴール)はまだ、大隊の負傷から完治しているとはいえない。

 さらにレスターではリーグカップ戦の出場により、マンチェスターC戦までに4日までの時間しかなかったのに対して、マンチェスターC側には1週間の猶予があり、今回の相手リヴァプールもまた、先日にリーズのビエルサ監督にコロナ感染が確認されたことで延期となったことから、レスターよりも長い時間をとってこの試合へと臨むことになる。

 「試合から選手たちが完全に回復するためには、少なくとも72時間は必要であることは周知の事実であるというのに。こんな短期間でリヴァプールと対戦しなくてはならないというのは、馬鹿げている。まともな練習など考えられないし、できることといえば回復と、ビデオをみせることくらいだ」と不満を述べつつ、選手たちの闘志を再び鼓舞した。「大きな挑戦だが、それでも我々は戦う覚悟はできている」
 


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