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2021年12月29日

シャビ監督の更なる補強、フェラン・トーレスがバルサ加入

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 ダニ・アウベスの復帰に続き、FCバルセロナはシャビ監督就任以来、2人目となる新戦力の獲得を発表した。フェラン・トーレスがマンチェスター・シティを後にし、バルサとの2027年までの契約にサイン。シャビ監督が「単なる噂にすぎない」と口にしてから、わずか3週間での獲得劇となった。

 すでにマルカなどのスペインのメディアが報じていた今回の移籍は、基本金5500万ユーロに加えて成果に応じたボーナス、さらには10億ユーロという破格の例外条項も含まれた内容となっており、カンプノウでの発表は来年1月3日の予定。マンCでは35試合で13得点を記録してはいたが、グアルディオラ監督の下ではジョーカー以上の役割は得られず、グリーリッシュの加入で厳しい状況に。

 ただシャビ監督の下での立場は大きく異なるものとなるだろう。センターフォワードとしてもプレー可能な大型ウィンガーは、バルセロナではオフェンスの起爆剤として期待されており、極度の成績不振と財政難にあって敢えて多くの資金を投入して迎え入れたもの。だがバルサの補強はこれだけにとどまらず、ライプツィヒのダニ・オルモや、マンチェスター・ユナイテッドのエディソン・カバーニらの名前も浮上。それ以前にいずれにせよ資金調達のため売却が求められることになり、例えばフィリッペ・コウチーニョについては、プレミア復帰の可能性が取り沙汰されているところ。
 


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