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2021年12月29日

クロップ監督、レスター戦の敗北に「説明がつかない」

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 年内最終戦となったレスター・シティ戦にて、思わぬ敗戦を喫することになった、リヴァプールFCのユルゲン・クロップ監督。だが首位の「シティとの差は、私にとってさしたる問題ではない」と強調し、「今日みたいなプレーを繰り返していくならば、それについて考える必要など皆無だ」と、試合後にスカイに対して厳しい口調で語った。

 そのレスターはわずか試合開始から50時間前に、そのマンチェスター・シティに3−6と敗戦を喫した直後であり、リヴァプールには時間的な余裕もあった。スタッツでも圧倒するなど「チャンスも十分にあったんだ。ただ全体的にみれば、本当に悪い試合をしてしまったと思うよ。理にかなった敗北さ」と指揮官。

 また本来の守備力をみせられなかった点にも「説明がつかない」と肩を落としたように、アーノルド、マティプ、ファン・ダイクのいずれも、失点の場面では悪い印象を残してしまった。さらに前線でもサラーやマネが数え切れないほどのチャンスを逸しており、特に失点を許した直後の不安定な時間帯は「もう繰り返してはいけない」とクロップ監督。

 これでマンチェスター・シティとの勝ち点差は、本日開催のブレントフォード戦次第で、ブンデスリーガのバイエルンとドルトムントと同じ勝ち点差9にまで拡大する可能性も。なおリヴァプールの次戦はスタンフォード・ブリッジでのチェルシー戦であり、展開次第ではプレミア復権の夢には、大きく遠ざかる事態にも陥りかねない。
 


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