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2021年12月29日

バーンリーのダイチ監督、クロップ監督らの指摘に異を唱える

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 これまでリヴァプールのユルゲン・クロップ監督や、チェルシーのトーマス・トゥヘル監督をはじめとして、プレミアリーグにおいても5人の交代枠を求める声は、決して少なくはない。だがそれに異を唱えているのが、バーンリーのショーン・ダイチ監督だ。

 5人の交代枠導入のためには、プレミア全20クラブのうち14クラブ以上の承認が必要とされるのだが、それに満たなかったことにクロップ監督は国際舞台にあまり関係のないクラブが権限をもつことはいかがなものかと苦言。しかしダイヒ監督の見方は、これとは大きく異なるものである。

 「我々を圧倒するようなベンチプレーヤーをもつメガクラブが、毎試合そこから5人も投入できる状況というのは、いかがなものか。」木曜のマンチェスター・ユナイテッド戦前にそう語った同氏は、「この議論にはバランスに欠けている。どっちかに偏らないように気をつけなくてはならない」とコメント。

 「選手たちの健康が最優先」とした上で、実際に「これ以上ないほどにケア」を受けているところであり、かつて「ランパードだって年間60試合以上プレーしたが体調面について、そこまで指摘されなかったと思うが」と説明。「これは1つの挑戦であり、我々はプロ。それを忘れてはいけない。目の前の課題を全力でぶつかっていこう」と訴えた。
 


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