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2022年01月01日

サレルニターナ、セリエA除名処分回避か

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インターナショナル
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 セリエA昇格組USサレルニターナは、土壇場のところでセリエA除名処分を免れることに成功したようだ。午前0時を迎えるその直前に、クラブ首脳陣から新たな出資者を見出したことが発表。

 クラブ関係者によると、ナポリの実業家でオンライン大学Pegasoの創設者である、起業家ダニーロ・イアボリーノ氏に売却されることになった。これからこの申し出は評議員会で検討され、月曜日に正式に発表される見込み。

 今季昇格組として臨む同クラブでは、ラツィオのオーナーでもあるクラウディオ・ロティート氏がオーナーだったことで、イタリアサッカー連盟(FIGC)の規範第16条に抵触したとしてロティート氏との契約継続を認めず、そのため昨年末までに新たな買い手を見出すことが条件となっていた。

 コリエレ・デロ・スポルトによると、イアボリーノ氏は「サレルニターナがセリエAに残留できるよう全力を尽くす」ことを誓っているようだが、ただ元バイエルンのリベリも在籍する同クラブは現在、わずか勝ち点8で最下位に甘んじており、競技面においても非常に厳しい状況へと置かれている。


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