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2022年01月03日

トゥヘル監督「マネは本来退場となるべきだった」

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 日曜夜に開催された注目の一戦、チェルシーFCとリヴァプールFCによる対決は、長時間に渡る互角の戦いの末に痛み分けとなったものの、しかしながら序盤の展開次第では、まったく異なる結果になっていたかもしれない。

 試合後に「いくつかの困難を乗り越えたトップマッチとなったよ」と表現。「大きな個人的ミス」によりリヴァプールを「助ける」結果となっており、そのうちの1つが前半9分。トレヴォ・チャロバーのミスは、サディオ・マネの先制ゴールという形で罰せられることになった。

 ただトゥヘル監督の意見では、本来ならばその時にマネはピッチに立っているべきではなく、開始1分にアスピリクへと見舞った肘打ちについて、警告のみで済んだことに「とてもラッキーだったと思うよ。私からみれば一発退場だ。ただ彼は素晴らしい選手で、決してそういうことをするタイプの選手とはいわれいないがね。ただ空中戦での顔面への肘打ちという点では、議論の余地はないだろう」と説明。

 だが主審を務めたアンソニー・テイラー審判員による判断は、VARによる簡単なチェックのみで、プレーはそのまま続行。この一連の流れはトゥヘル監督にとって、「ここのところの我々を象徴するかのうようだった」とのこと。「我々は審判の部分ではあまり運がない」それでも「気持ちの強さ」で2点差を跳ね返し、勝利にまでは届かなかったもののドローに持ち込むことは成功。後半の勢いをリーグカップ戦につなげたい。
 


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