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2022年01月05日

エリクセン、心停止後初のインタビュー「カタールW杯が夢」

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 デンマーク代表クリスチャン・エリクセンが、昨夏に開催されたユーロ初戦にて、心停止となり病院へと搬送されて以降、初めてのインタビューへと応じた。同選手は「多くの人たちが手紙や花を送ってくれて。信じられないことだよ。」と、デンマークのTV局DR1に対してコメント。

 除細動器を埋め込む手術を受け、「5分間、死んでいた(心停止に置かれていた)」エリクセンは、数え切れないほどのファンたちからの花束が幾日も続き、そして今もなお気にかけてくれることに深く感謝。「それが僕にとって大きな支えとなってくれた。今も手紙を書いてもらっている。みんなに感謝しているし、お礼を言いたいと思う」と言葉を続けている。

 その一方で所属していたインテルとは、セリエAにおいて除細動器を装着してのプレーが禁じられていることから、最終的に契約を解消。今は古巣オーデンセBKにてトレーニングを再開しており、今度の動向にも注目が集まる。ただエリクセンには既に1つの大きな夢がある。それは「カタールでのW杯の舞台にたつこと」だ。「これは目標であり、そして夢でもある。実際に招聘してもらえるかどうかは、また別の話だよ。でもそれが僕にとっての夢なんだ。」と語った。
 


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