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2022年01月21日

クロップ監督、ジョッタを絶賛「まさにワールドクラスだ」

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 木曜日に行われたFCアーセナル戦での勝利により、FA杯最多となる13度目の決勝進出を果たした、リヴァプールFC。しかしながらユルゲン・クロップ監督が就任して以来、6年目で初の決勝進出であり、それまでは準々決勝にすら進出することができていなかった。特に若手やバックアップで構成された先発メンバーで失敗することが多く、国内カップ戦にあまり真摯に向き合っていないとの批判の声も。

 しかしながら指揮官は、「困難な時期に、困難な試合が行われている」ことを強調しており、例えば今回ではモハメド・サラー、サディオ・マネ、ナビー・ケイタがいずれも、アフリカカップ参加のために不在。そのなかで「プレミアの試合が3日後に控える」状況下にあっては、「いろんなことを考慮しなくてはいけないんだ」と語った。

 だがリヴァプール側にコロナ感染者が多数確認されたため、1週間延期された今回の準決勝の第2戦では、ディオゴ・ジョッタが先制点、そして「観客の誰も、トレント以外は見えていなかった」という素晴らしいロングボールを受けたジョッタが、ダメ推し弾。「まさにワールドクラスのストライカー」という成長の証を示す活躍で、決勝へと道日いいている。クロップ監督は改めて、「彼は我々にとって、非常に重要な存在だよ」と賛辞を送った。
 


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