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2022年02月01日

オーバメヤン、遂にバルサ移籍目前。デンベレは?

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インターナショナル
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 複数のメディアが報じた情報によれば、ピエル=エメリク・オーバメヤンのバルサ移籍に向けた駆け引きは、遂に最終局面を迎えているようだ。

 確かにすでに構想外状態となっていたオーバメヤンにとって、バルサ移籍はもはや形式的なものでしかないようにも思われていたが、英国やスペインのメディアによれば同選手との間で、週休42万ユーロとも言われるサラリー面で財政難のバルサと合意点が見出せていなかった模様。ただそれでもラポルタ会長は一般論として、「どんな可能性だってあるものだ」と、獲得に向けて前向きな姿勢を見せていた。

 そして複数のメディアが報じた情報によると、アーセナルは同選手との契約を解消。これで高額なサラリーの削減を行える上に、バルセロナ側は財政に見合ったサラリーで契約を結ぶことになる模様。ただまだ正式な獲得発表の一報は伝えられていないが、メディカルチェックを無事クリアし、AP通信はラポルタ会長がオフィスを出る際に、親指を立てて拳を振り上げたとも伝えている。

 その一方で同じ元ボルシア・ドルトムントの選手で、ウスマン・デンベレについては逆に、そのバルセロナから今冬での退団を促されており新天地へと旅立つ可能性がある。母国フランスの『Le Parisien』によれば、そのフランスの王者パリ・サンジェルマンへの移籍が破断になったと伝えられながらも、一方でスペインのシュポルトは前日に交渉を行っていたと報道。いずれにせよバルセロナには将来性は見出せず、契約は今季いっぱいまでとなっている状況だ。
  


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