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2022年04月05日

ジェノア、ブレシン体制で初黒星

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 セリエA下から2番目に沈むジェノアは、アレクサンダー・ブレシン監督就任から8試合連続で無敗を記録してきたものの、週末に行われたエラス・ベローナ戦にて遂に敗戦。アトレチコのシメオネ監督の息子ジョバンニ・シメオネに許した先制ゴールが決勝点となり黒星を喫した。

 試合後ブレシン監督は「前半で勝負は決してしまった」と回顧。そこではプレーに激しさが欠如していたことをTVのインタビューにて指摘しており、それから後半ではパフォーマンスは向上して得点チャンスも得てはいたのだが、「それでもこの敗北は受け入れるしかない」と肩を落とした。

 確かに8試合連続無敗とはいっても、そのうち7試合は連続ドローとなっており、初勝利は前節のトリノ戦でのこと。ただそれでもフィオレンティーナ戦で0−6と大敗を受けた直後に就任したドイツ人指揮官は、それからの9試合で失点数3と目に見える安定化を実現。

 だがその一方で得点数についても9試合でわずかに3と大きな足かせとなっているところであり、残り7試合で勝ち点差3の安全圏内(現在はカリアリ)にまで到達させるために、日曜のラツィオ・ローマとのホーム戦から改善を示していきたいところだ。
 


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