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2022年04月06日

アンチェロッティ監督、CLチェルシー戦から復帰

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 レアル・マドリードは本日水曜夜に開催される、チャンピオンズリーグ準々決勝1stレグのFCチェルシー戦にて、カルロ・アンチェロッティ監督と共に臨むことができそうだ。水曜日に62歳のイタリア人指揮官は一路、ロンドンへと向かっている。

 火曜日にロンドンへレアル・マドリード一行が到着した時、同氏の姿は見受けられていなかった。新型コロナウィルスへの感染が確認されたために、週末のセルタ・デ・ビーゴ戦では息子の、ダビデ・アンチェロッティACが暫定監督を務めており、最終的には2−1で勝利を収めることに成功。

 引き続き今回のチェルシー戦も不在となる可能性も指摘されていたのだが、コロナ検査の結果で陰性が確認されたアンチェロッティ監督は、水曜日にロンドンへ向かって飛び立っていったため、今回からは再び父に指揮権が委ねられ、昨季CL準決勝の雪辱をはらす戦いの幕が明ける。


 「良い雰囲気が求められる。そしてピッチ上で良いものをみせなくてはならない」と決戦を前にチェルシーのトゥヘル監督は要求。「観客含め全てがトップレベルじゃなくては。もちろん戦いの舞台はピッチだが、スタジアムの全員がサポートする意識を十分持つ必要がある」

 「このレベルで勝つことは常に至難の業。ただそれを求めるからこそ続けている。競争であり挑戦的なタスク。」とコメント。「彼らはここで3度優勝を果たし、そして同じ顔ぶれで戦っている。そういうチームとの争いを経て成長していきたいね。これは特別なことなのだから」と語った。


 そのアンチェロッティ監督と共に古巣戦に臨むティノ・クルトワは「4年間は良い思い出しかない。2度のリーグ優勝をカップ戦を共に果たした。最後はあまり良くなかったけど移籍は難しいものだしね」と述べ、改めて「僕たちは準決勝に進むためにきた」と強調。

 その準決勝では昨年そのチェルシーに敗れたが、「昨年はまた違う戦いだったし、無観客開催でもあった。新シーズンで、僕たちは調子がよく、意欲に満ちて正しいインテンシティがある」とコメント。「僕自身キャリアの最高の時期にあり重要な試合でチームを助けたい」と語り、「セカンドレグがどうなるかわからないし、ここで良い結果を出したい」と意気込んだ。
  
チェルシーの先発予想:E.メンディ – アスピリクエタ, チアゴ・シウバ, リュディガー – ジェイムズ, カンテ, ジョルジーニョ, コヴァチッチ, マルコス・アロンソ – ハヴェルツ, プリシッチ

レアルの先発予想:クルトワ – カルバハル, エデル・ミリトン, アラバ, F.メンディ – クロース, カゼミロ, モドリッチ – アセンシオ, ベンゼマ, ヴィニシウス・ジュニオール 
 


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