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2022年04月13日

ブラッター氏とプラティニ氏、6月から公判

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インターナショナル
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 ジョセフ・ブラッター氏とミシェル・プラティニ氏は昨年年11月時点ですでに、詐欺などの罪で起訴されていたが今回その公判期日が決定した。スイス連邦刑事裁判所は13日、6月8日から22日にかけて行うとのこと。

 2011年に世界サッカー統括団体であるFIFAが欧州サッカー連盟(UEFA)の当時の会長に行った200万スイスフランの不可解な支払いについて、スイス司法長官庁は2015年9月からブラッター氏に対する刑事手続きを行っているところ。なおブラッター氏によると1998年から2002年の間に提供した、コンサルタント業務の口頭契約の枠組みの中でこの支払われたものだという。

 だがスイス司法長官庁は詐欺に加え横領、不誠実な企業経営、文書偽造などを指摘。そしてプラティニは幇助の罪に問われているところ。ただこれに対してブラッター氏は「この物語に終止符が打たれ、すべての事実が解明されることを望んでいる」と楽観的な姿勢をみせ、プラティニ氏は「完全な自信と平穏」を表明。むしろこの「強硬姿勢」を遺憾に思い、「これらの根拠のない不当な告発を完全に否定する」と当時のAFP通信社に語っている。
 


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