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2022年04月13日

アトレチコ、マンチェスターC戦では5000席が空席

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 アトレチコ・マドリーはマンチェスター・シティとのチャンピオンズリーグ準々決勝セカンドレグにおいて、部分的に無観客にて試合開催を余儀なくされることとなった。これはUEFA側による「差別的な行動」に対する処罰によるもの。

 月曜日に発表された内容によれば、5000席分が空席扱いとなる可能性がある模様。ただその理由として前述の「差別的な行動」としているが、それ以上に正確な違反行為については明示していない。

 なおマンチェスターにて行われた試合ではアトレチコのサポーターが、ピッチに向かって物を投棄する姿が見受けられており、今回の試合でアトレチコは「#NoToRacism」のバナー掲揚も義務付けられるという。

 さらにマドリードの警察はすでに、プレミアリーグ首位を走るトップクラブとのビッグマッチに向けて警戒を高めているところであり、ASが報じたところではイングランドから来る数千人のファンに対して、およそアトレチコが1100人のセキュリティを配置。警察300人に加えて市民防衛局、市、赤十字からの協力も得て運営する。


 前回はゴール前を強固に固めたもののデ・ブライネに突破を許したアトレチコのシメオネ監督は、逆転に向けて「トランジションがうまくいけばいいのだが」とコメント。「非常に手強い相手で、いいポゼッションをみせ、我々としては気持ちや熱意だけでどうにかなるものではないが、相手を苦しめる試合を見せたい」と意気込みを見せた。「大きな変化はないはずだ。いつもテレビでみている彼らがそこにあるだろう」
 


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