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2022年04月26日

レアルはアラバとカゼミーロ、マンCはストーンズとウォーカーの出場が疑問視

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 火曜夜に控えるチャンピオンズリーグ準決勝初戦マンチェスター・シティ戦にて、レアル・マドリードではダヴィド・アラバ、そしてカゼミーロを起用できるかどうかは「最終調整をみて明らかとなることだ」と、カルロ・アンチェロッティ監督が明らかにした。とりわけ後者にはより大きな疑問符がついているという。

 またチェルシーやパリ・サンジェルマンとの激闘を制して臨む、今回の戦いを前に指揮官は「最も重要な大会の決勝をかけた、そしてまたしても非常に手強いチームとの対戦」と表現しており、「こういったチームとの対戦に慣れている」と述べ、「マンチェスター・シティとの激突に備えているよ」と言葉を続けている。

 特に開幕前ではあまりここまでの結果は予想できなかったものであり、「準決勝にまで進むとは思われてなかったよ。常に言っていることだが、我々は常に戦い続けなくてはならない、それは確かなことだよ」と強調。クラブがもつ「歴史」、そして「レアルのユニフォームを着ること」への意識が、「非常にポジティブで我々の助けとなってくれるものだ」と語った。


 また敵将グアルディオラ監督も、「レアルのようなクラブと戦えることは光栄」と述べつつも、「もちろん決勝までいって優勝したいし、これまでの自分たちの歩みを過小評価するつもりもない」と宣言。「しっかりと守らなくてはならない。ベンゼマは素晴らしい選手で、数多くの得点を決めている。ちゃんと守備をして前線では自分たちのチャンスをつくっていかないと 」

 ラヒーム・スターリングは「レアルのこの大会での実力はわかっていたことだし、心身ともにしっかり準備していかないと」と述べ、「CLは毎年挑戦の場で、まだ優勝したことがないので、そこに集中しているよ。特別な大会だし、若手は誰もがプレーを夢見ている」と強調している。

 一方でマンチェスターCでもカイル・ウォーカーとジョン・ストーンズの出場が危ぶまれており、「カイルはここ10日間練習できていない。ジョンはブライトン戦以来だ。どうなるか見極めていく」と述べ、「不慣れなポジションでプレーする選手もでるだろう」と明言。ただジェズスの右SB起用は「ヴィニシウスと面白いマッチアップだろうが、そこでのプレーはないだろう。数分はあるかもしれんが、そうじゃない可能性の方が高いさ」と語った。
  


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