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2022年05月21日

パリSG:エムバペの移籍騒動は日曜決着か、ディ・マリアは退団へ

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インターナショナル
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 3年近く続いたキリアン・エムバペの移籍騒動に、いよいよ終止符が打たれることになる。フランスのレ・キップ紙が報じた情報によれば、土曜日の午後早くまパリSGと交渉を行ったフランス代表FWは、最終戦翌日にも今季いっぱいまで残される契約を延長するか、それともレアル・マドリードへと移籍するかをテレビで生で発表する予定だという。

 確かにこれまではもはや、レアル・マドリードへの移籍は形式的なものに過ぎないという見方が強まっていた。だが最近数ヶ月ではむしろ、このシナリオに疑問符が投げかけられており、母がアラビア語のポータルサイト「Kora Plus」のインタビューで、「両クラブともに合意している」と発言。さらに混乱に拍車がかかった。


 そんな中でフランスやスペインの複数のメディアでは、レアル・マドリード移籍を選択するかどうか、もはや不透明になっていると報道。マルカ紙では勝利の確信から懐疑へと変わった、と伝えておりESPNに至ってはレアル陣営の「悲観、緊張、混乱」との言葉を使ってまで掲載しており、すでにパリSGのチーム内では残留が発表。さらにレアルのペレス会長がスペインのジャーナリストに対して既に、「ここ数日の流れは残念だ」と語ったとも伝えられた。

 
 その一方で少なくともパリSGの人事で金曜日から明らかになっていることは、アンヘル・ディ・マリアとの契約が延長されないということ。パリでの7年間を経て、アルゼンチン人は契約満了に伴い、新たな挑戦をすることになり、メディアの報道によると行き先はユベントス・トリノの可能性があるという。
 


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