ドイツ最大のサッカー専門誌 - kicker日本語版

2022年05月29日

チェルシー、英国政府からの売却承認を発表

ドイツ以外のニュース
インターナショナル
  • このエントリーをはてなブックマークに追加


 FCチェルシーは公式声明の中で、英国政府が火曜日にクラブ側に対して買収をすでに承認しており、金曜日の夜にはコンソーシアムへの売却について最終合意に達していることを発表した。なおその金額は伝えられるところによれば、、42億5000万ポンドとのこと。また売却による利益は人道的な目的、特にウクライナの戦争犠牲者のために使用され、クラブのオーナーに直接的、間接的に利益をもたらすことはない。

 一方でロシアのウクライナ侵略によって、英国とEUの制裁リストに載っている前オーナー、ロマン・アブラモビッチ氏もクラブ公式で「このクラブに参加できたことは、私の人生の中でとても光栄なことでした。新オーナーには、ピッチの内外で最大限の成功を収めてほしい」とコメント。制裁以来、ここのところは混乱が生じていたチェルシーだが、これにより再び穏やかな日々を迎えることになる。

カンテにマンチェスターUが関心

 来季契約最終年度を迎えるカンテに対して、マンチェスター・ユナイテッドが関心を示している模様。ガーディアン紙によれば売却の意思があるのかどうかを確かめたい考えであるという。確かにトゥヘル監督から「違いを生み出す選手」と評されるも、負傷により「40%」しか出場できていないのが現状であり「大問題だ」と指摘。果たしてそれに見合った金額が提示されるのか?CL出場のない新天地にカンテは納得するのか?
 


  • ブンデスリーガ・各チーム情報