チェルシーＦＣはどうやら、まもなくしてラヒーム・スターリングを迎え入れることができそうだ。『Independent』によるとブルーズは、マンチェスター・シティと金銭面で合意に迫っており、『Sky Sports』によるとすでに、選手本人とは合意に達しているという。なお２０１０年にリバプールに移籍するまでロンドンに住んでいたスターリングは、マンチェスター・シティとの契約を２０２３年まで残しており、移籍金は約５０００万ユーロとも言われているところ。

　その一方でサウサンプトンＦＣは、ロメオ・ラヴィアの加入を正式に決定した。２０２０年にＲＳＣアンデルレヒトから加入していた１８歳は、およそ１４００万ユーロ＋成果に応じたボーナスで、プレミア王者マンチェスター・シティから加入する模様。なおハーゼンヒュトル監督によると、ＦＡ杯やリーグカップ戦にてトップチームを経験している若武者に対しては、「多くのクラブから」関心が寄せられていたという。契約期間は２０２７年まで。
　

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