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2022年07月11日

同性愛を告白のFIFA審判員「これは生死に関わる問題」

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インターナショナル
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 ブラジルのFIFA国際審判員イゴール・ベネべヌート氏が、自身が同性愛者であることを告白した。Globo Groupのポッドキャスト「Nos Armários dos Vestiários」にて、同氏は「私は同性愛嫌悪による、肉体的・精神的暴力から身を守るため、自分を犠牲にしながら人生を過ごしてきました」とコメント。

 サッカーは男の競技とされるために競技の世界においてはセクシュアリティを隠してはいたものの、それでも試合では、その噂が原因でファンやクラブのマネージャーから同性愛嫌悪の侮辱を受けたことがあるという。とりわけ世界で最も多くのゲイが殺害されているブラジルでは、「単なる偏見ではなく、死に関すること」とも訴えた。
 


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