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2022年07月26日

バルサのラポルタ会長「メッシ復帰は閉ざされていない」

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 「メッシは全てだったよ」FCバルセロナのジョアン・ラポルタ会長は、ESPNとの取材の中で、リオネル・メッシがクラブに意味する重要性の大きさについて、改めてそう表現した。「バルサではおそらく最も偉大な選手であり、もっとも得点力のあった選手だ。私からみれば、それに匹敵するのはヨハン・クライフ氏のみだね」

 にもかかわらずメッシは2021年、21年間在籍した同クラブからの退団を発表することになる。「でもそれは、いつの日かは訪れるものではあるがね」と語った同会長は、それでも「メッシとのチャプターが、これで終了とならないように願っているんだ」とも明かしており、「再開するタイミングを見出すことは、私たちの責任だと考えている。決して閉ざされてはいない、むしろ開かれているのだ。そしてあるべき姿で終焉を迎えられるようにすること。より美しい結末を迎える形でね」と言葉を続けている。

 確かにあの当時は「やるべきことは、全てやった」結果で、メッシはパリ・サンジェルマンへと移籍することにはなった。だが「私はバルセロナの会長としても、そして個人的な部分でも彼には借りがあると思っているよ」と同会長。実際に復帰がいつになるのか、そしてそれはメッシの現役時代のうちに実現するのか。それは何も決まってはいないことことも付け加えた。なおパリ・サンジェルマンとの契約は36歳となる2023年までとなっており、移籍先候補としてはデイビッド・ベッカム氏が共同オーナーを務める、MLSのインテル・マイアミなどが浮上しているところ。

バルサ、クンデ争奪戦を制す?

 スペインのスポーツ誌『マルカ』によるとFCバルセロナは、FCセビージャのジュール・クンデの獲得争いにおいて優位に展開しているという。マテウ・アレマニSDはすでにセビージャと電話で話しており、クンデについて交渉。さらにバルサからのオファーは、争奪戦から脱落したチェルシーよりも金銭的に優れているとのことだ。「数時間以内に契約締結が完了する可能性がある」と同誌は付け加えている。
 


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