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2022年08月04日

アフリカ人選手巡り、ナポリ会長の発言が波紋

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インターナショナル
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 これまでにもSSCナポリのアウレリオ・デ・ラウレンティス会長は、その歯に衣を着せぬ、時に辛辣なコメントをすることでも知られている人物だが、しかしながら今回の発言はそういった次元を超越した大きな波紋を呼ぶものとなっている。

 アフリカ出身の選手を獲得した場合、クラブ側はアフリカカップ参加のために、シーズンの真っ只中にも関わらず何試合もの欠場に対応しなくてはなならないと指摘し、これからはアフリカカップ辞退を誓う選手のみ迎え入れたいとの考えを示したのだ。

 そのナポリをこの夏に離れ、チェルシーとの入団会見に臨んだカリドゥ・クリバリは、「セネガル代表主将として、このような発言は誤りだと言わざるを得ない」と反論。またイタリア紙『ガゼッタ・デロ・スポルト』に対して元スターストライカーのロジェ・ミラ氏は「なぜアフリカなのか?なぜいつだってアフリカなのか」と疑問を呈した。

メルテンスの新天地はトルコ?

 その一方でこの夏にSSCナポリを後にしたドリース・メルテンスについては、今夏いっぱいまでとなっていた契約を更新しなかったためにフリーとなっており、35歳のベルギー人ストライカーに対してトルコの『Sabah Spor』が封じた情報によれば、ガラタサライ・イスタンブールが非常に強く関心を示し、年俸400万ユーロの2年契約を提示しているようだ。
 


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