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2019年12月13日

南野拓実、2020年からはリヴァプールの一員か

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 日本代表MF南野拓実は今冬にも、RBザルツブルクからFCリヴァプールへと移籍することになりそうだ。ザ・アスレティックが伝えたところによれば南野は、無事にメディカルチェックをパスした暁に、1月1日よりリヴァプールへと移籍する模様。

 両ウィングにてプレー可能な24才の獲得には決して高額な投資を必要とするものではなく、ザルツブルクとの契約は2021年まで残されているものの、その契約には移籍金850万ユーロで移籍可能となる例外条項が含まれているとみられる。

 「リヴァプールとの話し合いが行われていることは認められるし、このようなクラブから、我々の下へと選手の獲得に関心を寄せてもらえることは光栄なことだ」と、ザルツブルクのクリストフ・フロインドSDは木曜日にコメント。

 さらにザ・アスレティックによればリヴァプールの他にも、南野に対しては現在ブンデス首位で若手育成には特に定評のある、昨季までのザルツブルク指揮官ローゼ監督率いるボルシア・メンヒェングラードバッハ、さらには本田圭佑が所属したACミランや、香川真司が所属したマンチェスター・ユナイテッドなどからも関心が寄せられていたようだ。

 2015年1月にセレッソ大阪から移籍金80万ユーロに加入した南野は、ザルツブルクにて急成長をみせている選手の一人であり、これまで199試合に出場して64得点44アシストをマーク。今季はここまで22試合で9得点11アシストを記録していた。

 そして今回リヴァプールへと移籍が成立した後には、かつて香川真司を大きく飛躍へと導いたユルゲン・クロップ監督の下、モハメド・サラーやサディオ・マネの負担を軽減するためのオプションの1つとして期待されることになる。
 


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