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2020年01月01日

ポドルスキが4カ国目のカップ戦制覇、今後はまだ不透明

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 ルーカス・ポドルスキが良い形で新年を迎えた。オリンピックイヤーの元旦に新国立競技場にて行われた天皇杯で、ヴィッセル神戸が2−0で鹿島アントラーズを撃破。前半18分には相手DF犬飼に当たるオウンゴールで神戸が先制すると、38分には藤本憲明が追加点。試合はそのまま終了となっている。
 
 なおその時にポドルスキの姿はピッチ上にはなく、後半ロスタイムにダビド・ビジャと交代。2010年に南アフリカW杯を制した元スペイン代表は、この試合をもって現役生活にピリオドを打った。

 だがその一方で、今月1月末日をもって神戸との契約満了となるポドルスキについては、いまだその動向は明らかとなはなっておらず、かつてハンブルクにて指揮した神戸のトルステン・フィンク監督は、先日kickerに対して「私が彼の残留を希望しており、話し合いも行っていることは隠し立てすることではない」とコメント。ただあくまで「ルーカスと神戸が下す決断だ」とも強調している。

ドイツ、イングランド、トルコ、そして日本

 これまでドイツ代表として13試合に出場した経験をもつベテランFWは、これまでドイツ、イングランド、トルコ、そして日本を渡り歩いており、今回の天皇杯優勝によりその全カ国における国内カップ制覇を達成。

 母国ドイツでは2008年のバイエルン時代に、イングランドでは2014年にFCアーセナルにて、トルコでは2016年にガラタサライ・イスタンブール、そして日本で2020年にヴィッセル神戸で果たした。
  


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