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2020年01月14日

ルーカス・ポドルスキ「寝汗をかくわけでもない」

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 今月31日をもって、J1ヴィッセル神戸との契約が満了となる、ルーカス・ポドルスキ。果たしてその後、いったいどういった進路を決断するのか?日曜日に同選手は自身の将来、そして愛する1.FCケルンについて語った。

 ポドルスキは決して、焦って行動に移してしまうようなことは避けたいと考えている。「目を瞑って地図に向かってダーツを投げたくなったり、ベッドで寝汗をかいたりするようなこともない」つまりは不安に駆られるようなことはないと強調する34才のFWは、「とにかく落ち着いている。これから良い知らせが入るかもしれないし、そうじゃないかもしれないよ」と言葉を続けている。

 その一方でヴィッセル神戸との契約は今月いっぱいで満了になるところであり、ここのところは様々な憶測が飛び交っていることも確か。「確かにね、いくつかのクラブには断りを入れているよ」と明かしたポドルスキは、「決して正しいと思えなかったから」と説明。この日は室内サッカーのミニトーナメントに参加しており、「街、ファン、スタジアム、プロジェクト、子供達の学校。それら全てがマッチしなくてはならないんだ」と強調した。

 今のところはまだ、ケルンの首脳陣との意見交換は行われていない。「これから会うことにはなるだろうけどね」ケルンはプロ、そしてドイツ代表への階段を駆け上がった、思い入れのあるクラブだ。「この数ヶ月は特に役員との話は聞いていない。一度、ホルスト・ヘルト氏(競技部門代表)に電話で連絡したけど、その時は良い話をしたよ」

選手としては、ドイツへの復帰はなし?

 ただ選手として、ドイツに復帰することは実質的には既に除外しているようだ。「ドイツのクラブでプレーすることはないだろう。それがブンデス1部であろうとも、2部であろうともここ数年のうちに、ドイツのいくつかのクラブからオファーをもらったけど、でも自分のなかで考えられなかったんだ」

 これまでの長いキャリアの中で、ケルン、バイエルン、アーセナル、インテル、ガラタサライでプレーしつづけてきた元ドイツ代表FWは、現在所属するヴィッセル神戸にて先日、天皇杯優勝を果たすことに成功している。
 


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