ルーカス・ポドルスキがトルコのアンタルヤスポル移籍へ間近にまで迫っている。写真からも、そしてツイッターによる投稿からも、これは明らかなものだと言えるだろう。

　昨日のケルン戦を観客席にて見守っていた３４才の元ドイツ代表ＦＷは、それから一路トルコへと向かっており、アンタルヤスポルのファンから、シュプレヒコールなど熱狂的な歓迎を受けている。

　そして自身のツイッターにも飛行機とアンタルヤスポルの愛称であるサソリの絵文字が投稿されており、今のところはまだ正式な発表こそなされていないが、ケルンの地元メディアのエクスプレスによれば、ポドルスキは２０２１年までの１年半にわたる契約にサインする模様。

　なおポドルスキは２０１５〜２２０１７年に渡りガラタサライでプレーしており、それ以来のトルコ復帰を果たすことになる。

　昨日土曜日には、これまで３年間在籍したＪリーグのヴィッセル神戸と、今月いっぱいまでとなっていた契約の延長を結ばないことが正式に発表されたばかりだった。
　

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