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2020年08月28日

守備立て直しはかるチェルシー、経験豊富なチアゴ・シウバ獲得

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 プレミアリーグのFCチェルシーは、この夏の移籍市場において片時も惜しむつもりはないかのようだ。CL決勝では主将としてプレーしたチアゴ・シウバが、守備陣の立て直しにむけて更なる補強となっている。

 昨季プレミアで4位に終わったチェルシーでは、失点数54を数えており、それ以上に失点したクラブは8つしかない。そのため守備の立て直しはランパード監督にとって最重要課題であり、そこでシウバのもつ経験はきっと役に立つことだろう。この日、チェルシーと単年契約を締結、さらに1年延長のオプションも付随した。

 ブラジル代表として89試合に出場した経験ももつ同選手は、8年過ごしたパリ・サンジェルマンとの契約を今夏で満了。またチェルシーのCB陣ではリュディガー、クリステンセン、ズマらがいるが、トモリと先日ニースから獲得したサールについてはレンタル移籍の見込み。

 確かにこの夏チェルシーでは、ヴェルナー、ツィエクら、オフェンス陣の強化が印象的であり、さらにカイ・ハヴェルツの加入も指摘されているところ。その一方でディフェンス面においても、左SBチルウェルを獲得している。

 そのため一方では前述の2選手のレンタルのみならず、チェルシーとしてはバチュアイ、バークリー、ドリンクウォーター、ジョルジーニョ、ザッパコスタらが移籍候補として名前が挙がっているところだ。
 


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