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2020年09月03日

メッシとバルサ合意至らず、ラモスがコメント

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インターナショナル
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 既報通りに水曜日の夜、リオネル・メッシの父であり、代理人でもあるホルヘ・メッシ氏と、FCバルセロナのジョゼップ・マリア・バルトメウ会長との話し合いが行われた。これまで複数のスペインのメディアが報じているように、両者が合意へと至ることはなく、そしてリオネル・メッシ自身は不在。今もなお沈黙を保ち続けているところだが、そんな中でセルヒオ・ラモスがコメントしている。

 今回の話し合いでは、双方が互いの要求を主張していた、スペインのメディアは今回の話し合いの内容について、そう伝えた。つまりバルセロナ側はメッシを手放したくはなく、むしろ2022年までの契約延長の用意を示した一方で、メッシの父は息子の退団の要望を伝えている。その場にメッシ本人は不在となったが、ただ同じくアドバイザーを務める兄ロドリゴ・メッシ氏、そしてバルセロナ側ではハビエル・ボルダス氏が出席していた模様。

 ”La Vanguardia”によれば、1時間半に及んだ今回の話し合いはフレンドリーに行われていたようだが、最終的に合意へと至ることはなかったという。またこれから更なる話し合いが行われるかについても未定のまま。

 水曜朝にアルゼンチンからプライベートジェット機で現地入りしていたホルヘ・メッシ氏は、記者団からの質問に対してメッシの残留について「困難」との言葉で表現。ただメッシ自身については、バイエルン戦での大敗後から発言は行っておらず、ルイス・スアレスと共にレストランを訪れた際、一度だけ目撃されたのみ。ロナルド・クーマン新監督による練習にも姿をみせていない。
 
 そんな中、セルヒオ・ラモスが自らの見解について語った。「メッシには、自身の将来をする権利がある」と前置きした同選手は、「ただそれがベストの形であるかどうか、それについては僕には何とも言えないけどね」と、コメント。ただあくまでスペインサッカーにとって、バルセロナにとって、そしてレアルにとっても、メッシの残留が望ましい。「レオはラ・リーガを、バルセロナを、そしてクラシコを、より良いものにしてくれる存在だ」と、語った。
 


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