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2020年09月04日

インモービレ「イタリア代表での期待感は理解している」

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インターナショナル
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 2018年ワールドカップ出場を逃し、ネイションズリーグでは2分2敗と苦しみながらも、ユーロ予選では見事な戦いぶりを披露。まさにドイツ代表に非常に似た道のりを歩みながら、ロベルト・マンチーニ監督の下でチーム再建に取り組んできたイタリア代表は、これから迎えるネイションズリーグでの更なる飛躍を大いに期しているところだ。そしてそれはチーロ・インモービレ個人にも言えることである。

 昨季はリーグ戦37試合に出場して36得点をマーク。まさに飛ぶ鳥を落とす勢いで、欧州最高の得点王への称号ゴールデンシューをも獲得するなど最高のシーズンを過ごした同選手。だがその一方でアズーリにおいても、自らの力を証明しなくてはならない立場であることもまた、インモービレ自身実感しているところだ。

 「自分が達成したことを誇りに思っているし、ここにいる代表チームからも自信を感じることができるよ」と、水曜日に行われた記者会見にて語った元ドルトムントのFWは、「これによって僕は、イタリア代表としても良いプレーしたいという気持ちを更に掻き立てられる。クラブでの活躍を代表で披露することを、みんなが期待しているとわかっているからね」と、言葉を続けた。

 その上で、30才となった点取屋は「来るユーロ2021に向けて、最高のレベルにもっていけるように努力していかなくてはならない」と意気込みを見せており、ベロッティとの定位置争いについては、「マンチーニ監督は常に、競争をシンプルに楽しいものにしてくれている。僕たちの間にはハーモニーがあるし、互いのことをよく理解しあっているよ。」と歓迎の姿勢を強調している。
 


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