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2020年09月04日

スペインで加熱するメッシ報道、残留への希望は?

ドイツ以外のニュース
インターナショナル
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 木曜日の午後、車に乗り込むリオネル・メッシの父で、代理人を務めるホルヘ・メッシ氏が記者団から質問を受けた場面ほどに、このメッシ騒動における複雑さを如実に表した光景もそうないだろう。2021年まで残留する可能性があるかどうかを問われた、そこでの同氏の返答は、”Si(イエス)” だったのか、”No sé(わからない)”だったのか。

 スペインの中でもライバルのレアルよりにあるアス紙では、それを後者であると伝えおり、同じく同様のマルカ紙でもまだ字幕に”Si”が残りながら、後者として伝えた。

 だがバルセロナよりのスポルトでは「熟考中」というのが記事のタイトルとして扱われており、同じく同様のムンドデポルティーボでも「残留にみえる。ただ全ての可能性が残されている」と掲載している。

 このメッシ騒動についてスペインのメディアでは、ライブ実況が行われるほどの加熱ぶりをみせており、最新の情報によれば、泥沼の戦いを避けたいメッシとしては、契約が切れる2021年まではプレーすることを考えているようだ。

 ただバルセロナファンに希望を抱かせるこのような情報も、あくまで憶測の域を超えるものではなく、いまもなおメッシは沈黙を保ったまま。いつ本人からの言葉が聞かれるのか?練習に参加するのか?この日もライブ実況が停滞することは無いだろう。
 


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