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2020年09月11日

岡崎vs久保の日本人対決、ウエスカのキャプテンマークにも注目

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インターナショナル
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 昨シーズンは見事1部昇格を果たし、ラ・リーガでの開幕戦を間も無く迎える、岡崎慎司所属SDウエスカ。ただ同クラブの主将を務めるホルヘ・プリードが、実に21種類ものキャプテンマークを着用してプレーしていたことを、みなさんはすでにご存知だろうか?

 これはおよそ2ヶ月前に、スウェーデン人ジャーナリストのアレクサンドラ・ヨンソンさんが、自身のTwitterにて投稿したことで明らかとなったものであり、そのデザインは決して適当に決めたものではなく、相手クラブに対する敬意を表現。例えばラス・パルマス戦ではグラン・カナリアシ島のシンボルとされる植物の色でデザイン、その上にウエスカも紋章が刻まれていた。

 またデポルティーボ・ラ・コルーニャ戦では、街のシンボルであるローマ建築最古の灯台「ヘラクレスの塔」をあしらっており、試合後にはその腕章は記念品として、それぞれの相手選手へと手渡されている。

 なおホーム戦で継続して着用し続けているキャプテンマークは、コロナ危機の中で懸命に取り組む人々への賛辞が意味されていた。日曜日に迎える開幕戦では久保建英と岡崎慎司の日本代表対決では、ぜひプリードのキャプテンマークのデザインにも注目していただきたい。
 


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