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2020年09月17日

クーマン監督、スアレス残留の可能性を示唆

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 今月27日よりFCバルセロナは、新シーズンの開幕を迎えることになるのだが、今季より指揮をとるロナルド・クーマン監督は、このままルイス・スアレスがバルセロナに残留する可能性があることを明らかにしている。

 先日行われたジローナとのテストマッチにおいても、同い年で移籍の可能性が伝えられているアルトゥーロ・ビダルと共に、ウルグアイ代表FWの姿も見受けられなかった。クーマン監督新監督の下、バルセロナでは両ベテランなしでシーズンへの準備を進めていたものの、水曜夜にクーマン監督は「今朝、スアレスと話をした。彼が移籍することになるかは見てみることになる」と明かし、「契約をリスペクトしているし、就任初日から強調していたが、彼が残留するならはうちの選手であることに代わりはない」とコメント。

 その一方でスアレスはユベントス・トリノへの移籍が行き詰まりをみせているところであり、”RAC1″によればすでにユベントスへは断りを入れているという。その背景にあるのは、加入への条件となっていたイタリア国籍の取得が、10月6日までに間に合わないため。ただ残留となってもバルセロナでは若返りのプロセスの中であり、先日はクーマン監督も「非常に良い若手がそろっているね」と評価。その中でスアレスは、契約をあと1年残すバルセロナの中で、うまく折り合いをつけていかなくてはならない。
 


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