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2020年09月22日

ヴィッセル神戸、トルステン・フィンク監督退任を発表

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 トルステン・フィンク監督が、自らの希望によりJリーグ、ヴィッセル神戸を退団することが、クラブ側より発表がなされた。2019年6月より就任した同氏は、その半年後には天皇杯制覇。元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキの花道を飾り、スーパーカップでも優勝を果たしたものの、今季はここまで19試合を経過して、順位表では12位と低迷。なお後任は発表されておらず、セバスチャン・ハーン氏、モラス雅輝氏、ニコラ・ヴィドヴィッチ氏らコーチ陣も、あわせて契約解除となった。

 クラブ公式にて同氏は、「神戸で素晴らしい時間を過ごせました。二つのタイトルという成功を収めることもできました。これは歴史に残ることですし、我々を永遠に結びつけるものです。この街、このチーム、そしてこのサポーターに別れを告げるのは簡単ではないですし、非常に寂しく思います。我々は一つになって大きな目標を達成することもできましたが、私は家族の下に戻るという決断をしました。まだリーグ戦でも良い結果を残せると思いますし、アジアチャンピオンズリーグという大きな大会もまだあるので、今後の幸運を祈ります。遠くからも見守るつもりですし、応援しています。このクラブの監督であったことを誇りに思います。」と語った。
 


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