ドイツ最大のサッカー専門誌 - kicker日本語版

2020年09月22日

スアレスの語学試験不正疑惑、イタリア当局が調査開始

ドイツ以外のニュース
インターナショナル
  • このエントリーをはてなブックマークに追加


 先週の木曜日にルイス・スアレスは、イタリアのペルージャにてイタリア語の試験を受験していたものの、そこで不正があったとしてイタリア当局が調査を開始したことを明らかにした。
 
 それによれば同選手はペルージャ外国人大学での試験前に、すでに教授たちと試験内容について話し合いを行っており、検察庁の声明によれば「9月17日に行われたウルグアイ出身のサッカー選手、ルイス・アルベルト・スアレス・ディアス氏のイタリア語の試験において不正が確認されました」とのこと。

 火曜日には大学の敷地内にて書類も押収されており、さらに大学の学長らに対しても取り調べが行われている模様。しかしながらその中に、スアレス本人は含まれてはいないようだ。スアレス本人は、このことについてまだ特に発言はしていないものの、スペインのマルカ紙によれば大学側は否定しているという。

 伝えられるところではスアレス自身はユベントスへの移籍を希望しており、EU圏外選手の登録枠には空きがない状況から、妻のソフィア・バルビさんがイタリア国籍をもつスアレスはイタリアの市民権を得るため、言語テストでの合格を目指していた。だが先日にユベントスのピルロ監督は、スアレスの取得が間に合わないことから実現は「難しい」と述べており、すでにアトレチコからアルバロ・モラタの獲得へと迫っている。
 


  • ブンデスリーガ・各チーム情報