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2020年09月29日

クロップ監督、キーン氏の解説に「耳を疑う」

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インターナショナル
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 FCリヴァプールは月曜夜に行われたFCアーセナル戦との強豪対決において、納得の試合内容で勝利をおさめることができた。いや、そうではないのか?

 それまでリヴァプールはアーセナルに対して、2試合連続で敗戦を喫していいた。それは後半戦での消化試合であり、そしてもう1つの試合は8月末に行われたFAコミュニティ・シールド(スーパーカップ)でのこと。

 それゆえにプレミア王者が本拠地アン・フィールドにおいて、不運な失点で先制点を許したものの、それからアーセナルを相手陣内へと押し込み、試合が進むにつれてプレッシャーを増しチャンスを作り続けていく、まさに横綱相撲で勝利を収めたことは注目に値するものだ。

 ただTV解説者を務めた元マンチェスター・ユナイテッドの選手、ロイ・キーンがこの試合では一部で、「ずさんなパフォーマンス」が見られたことを指摘した。しかしながらそれに対するリヴァプール指揮官、ユルゲン・クロップ監督の反応をみるまでに、さほど時間は要していない。

 「今夜、ずさんなパフォーマンスがあった、そうキーン氏が言っていたのかい?きっと彼は別の試合の話をしていたのだろう。この試合で、それはありえないことさ。ソーリー」と語ったクロップ監督は、改めて今回の3−1での勝利について「ずさんだった」場面はないと強調した上で、「耳を疑う解説だね。」と言葉を続けている。

 なおリヴァプールはまもなく、再びアーセナルとの対戦が控えているところであり、今度の舞台はリーグカップ戦、10月1日木曜日の日本時間27時45分からキックオフだ。
 


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