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2020年10月16日

クロップ監督、大敗の苛立ちをショートメッセージで開放

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インターナショナル
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 FCリヴァプールにとっての2020/21シーズン最初の敗戦は、歴史に刻まれるほどに衝撃的なものだった。30年近いプレミアの歴史の中で、その日リヴァプールがアストン・ヴィラ相手に喫した2−7ほどの大敗は一度もなく、1963年のトッテナム戦(こちらも2−7で敗戦)にまで遡らなくてはならない。そのためユルゲン・クロップ監督が大きなフラストレーションを抱えていたとして、決して驚きを覚えるものでもないだろう。

 だがそれをどのようにして発散させたのか?それはショートメッセージによって行われたことが、本人の口より明かされている。なぜならばその直後に代表戦期間へと入ったために選手たちは不在となっており、とてもそれを胸の中にしまい込めなかったクロップ監督は、異例の手法ながら心底の苛立ちをテキストに乗せて送信したのだ。

 「あの試合の夜というのは、決して良いタイミングではない。翌朝に私は選手たちに話をする必要があったんだ。しかし彼らはもういなかったのでね。そこで非常に長いテキストメッセージを書くことにしたのだよ。そしたらそれから気持ちは軽くなったね。心から解放することができたから」と、英国の国営放送BBCへと語った。

 選手たちからのリアクションは、できることならば今週末に行われる好調エヴァートンとのダービーにて、早速示してもらいたいところだ。
 


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