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2020年10月23日

レアルのヨヴィッチ、母国検察が半年の禁固刑を請求

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インターナショナル
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 今週末はいよいよ、スペインではFCバルセロナとレアル・マドリードによるクラシコが、カンプノウにて土曜23時(日本時間)に開催されるが、しかしながらある1人の選手はどうやら、別の大きな問題へと直面しているようだ。レアル・マドリード所属ルカ・ヨヴィッチが、母国セルビアの検察から半年の禁固刑が請求されている。これはセルビアの通信社タニューグが木曜夜に報じたものであり、これから裁判所はその告発を受け入れるかどうかの判断が迫られることになる。
 
 2019年にアイントラハト・フランクフルトから、移籍金6000万ユーロでレアルに席した22才は、コロナ危機に見舞われた今年の3月に母国セルビアへと帰国した際、本来はそこで2週間は自宅へ隔離するよう求められていたのだが、無断外出が明らかとなり「スペインでは、僕はスーパーやドラッグストアに行くことはできたけど、でもここではそれがいけなかったんだ」と釈明。

 ブルナビッチ大統領からは「悪い例がサッカーのスター選手から出てしまった」と批判を受けたものの、ヨヴィッチは共に「具体的にどうすればいいのかという説明を、しっかりと行わずにプロフェッショナルに仕事を行ってくれなかった」と、むしろ他人によるミスを強調していた。ちなみに放送局”RTS”によれば、ヨヴィッチには3万ユーロの罰金を支払う機会があったものの、それを行使しなかったという。
 


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