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2020年10月23日

クラシコまで、短時間での修正求められるジダン監督

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インターナショナル
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 今週土曜の日本時間23時には、いよいよFCバルセロナとレアル・マドリードによる『クラシコ』が控えているところではあるのだが、しかしながら公式戦最近3試合の両チームの成績に目を向けてみると、バルサは1勝1分1敗、レアルに至っては1勝2敗であり、リーグ戦ではカディスに、CLではシャフタールに連敗中だ。

 とりわけカディス戦からの奮起が求められたシャフタール戦での前半、レアルはこれといった仕事も行えないまま0−3とリードを許して試合を折り返しており、「嫌な感覚を覚えるのは当然のこと。いろんなことが重なってしまった。最初の失点の前にはミスがあったし、自信を失って積極性を失っていた」と、ジダン監督はマルカ紙に対してコメント。「ただ後半に選手たちがみせてくれた反撃はよかった」と前を向いている。

 ただそれもモドリッチの個人技と、相手の酷いミスによる追加点によるものであり、「我々自身、非常に悪い試合を演じてしまった。悪い日となったよ」と総括。「私が指揮官であり、ここから解決策を見出していくのは私の仕事。ただそれが今晩はできていなかったということ」と言葉を続けた。

 だがそのための時間は、決して多くは残されていない。「土曜日の16時(現地時間)までに行わないと。そのためには落ち着きが必要だ」そして軽度の負傷から復帰する、セルヒオ・ラモスにも期待したいところだろう。
 


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