2020年10月23日
ゲッツェは既に「最高の選手」、負傷交代も大事には至らず
先週日曜日に行われたズウォレでのリーグ戦では、移籍後初のシュートが先制点となるなど、3−0の勝利の中でPSVでの完璧なデビュー戦を飾った、マリオ・ゲッツェ。続く木曜日に行われたヨーロッパリーグGL初戦FCグラナダ戦でも、前半終了間際に同じく先制点をもたらすと、ハーフタイム中にそのまま交代が告げられた。
ロジャー・シュミット監督によれば、元ドイツ代表FWは「筋肉系の問題を抱えていた」とのことで、どうやら大事には至っておらずあくまで念のための措置だった模様。そのため日曜日に控えるリーグ戦に向けても出場が期待されているところだ。「ただまずは、テストの結果を待たなくてはいけないがね」
ただいずれにしても指揮官は、今夏加入の新戦力に対して「非常に満足している」ところであり、「チームにとって重要な存在だよ。2得点を決めることができたし、それは彼自身の自信へと繋がるもの。そしてここで居心地の良さも見て取れるね」と言葉を続けている。
賛辞の声はオランダのメディアからも挙がっており、”Eindhovens Dagblad”では「PSVはドイツのスター選手がいる方が遥かに危険であり優れている」と指摘。”De Telegraaf”でも、「このままの活躍を続ければ、懐疑論はすぐに解消されることだろう。この2試合ではチーム最高の選手となっており、この試合の前半の危険な場面は全て、ゲッツェから生み出されたものだった」と評した。
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