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2020年10月23日

熱血漢ガットゥーゾ監督「ハングリーさが足りない」

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 確かにSSCナポリは今シーズンこれまで、非常に良い戦いを繰り広げてきた。イタリア王者ユベントスを相手にした試合を除き、パルマに2−0、ジェノアに6−0、ベルガモに4−1と勝利をおさめている。そしてチームの指揮をとるのは、かつて名ボランチとしてならしたガットゥーゾ監督。

 かつての恩師アンチェロッティ氏から引継ぎ、国内カップ戦制覇を果たした同氏は、あたかも選手よりも走行距離で上回るかのような躍動感をピッチサイドでみせており、同氏がこれまでの間で構築してきた、俊足選手が印象的な4−2−3−1システムは、アップテンポな試合展開が特徴的だ。

 ただしそれは木曜に行われたヨーロッパリーグGL初戦、AZアルクマール戦ではあまり見受けられておらず、試合後に同氏は「ボールをもつ事自体は良い事だが、しかし相手を避けるようではいかがなものか」と苦言。「もっと打開力とハングリーさをもって取り組まなくては」と言葉を続けている。
 


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