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2020年10月27日

クロップ監督、記者からの質問に「ここは記者会見の席だよ?」

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 今回のチャンピオンズリーグGL第2戦、デンマーク1部ミッティランと対戦するリヴァプールFCは、誰の目からみても明らかに格上の立場にあるといえるだろう。だがユルゲン・クロップ監督は、「彼らは本当に良いチームだよ」とコメント。1999年に設立されたばかりの同クラブのこれまでの取組みを高く評価した。

 「時にプレス、時にロングボール、時に直線的なプレーを避けるなど、様々なスタイルをもち、非常に経験豊富なDFと、強力な中盤、スピードあるウィング、フィジカルなトップの選手が控えている。そして明確なプランをもって戦っているよ、それは我々も同様ではあるがね」
 
 そのためデンマークの記者自身が「小さな国の小さなクラブ」と呼んだとしても、指揮官には全く過小評価する意識などなく「デンマークのみなさん、あなた方はもっと自信をもつべきだ。我々は決して小さなクラブなどとはみていない、真の敵としてみている!」と強調。「この舞台に立つ資格をもった」チームであり、「決して自ら白旗をあげるようなことなどない」と言葉を続けている。

 その一方でリヴァプールでは、フィルジル・ファン・ダイクをはじめとして、ティアゴ、ナビー・ケイタ、ジョエル・マティプらが不在という中で試合に臨むことになるのだが、果たしてどのような選手起用を行う考えなのだろうか?この質問を受けたクロップ監督は、笑顔で「申し訳ないが、今はプライベートな時間ではないよ。これは記者会見の席なんだ」と、返答を拒んだ。
 


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