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2020年11月09日

クロップ監督やスールシャール監督が、日程調整方法に苦言

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インターナショナル
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 マンチェスター・ユナイテッドのスールシャール監督は、水曜日にイスタンブールにて行われたCLの後に、土曜日にはエヴァートンとの試合を余儀なくされたことによる日程調整に苦言を呈していたが、これにトレント・アレクサンダー=アーノルドが離脱した、FCリヴァプールのユルゲン・クロップ監督も「100%」同調した。

 「このままいけば、来夏のユーロにおいてどれほどの選手がメンバーに入れるのか。見ていくことになるよ」と、日曜に行われたマンチェスター・シティ戦での痛み分け後にコメント。「選手たちは限界に達している」とBBCに対して述べており、「水曜のプレーした選手を土曜正午にプレーオフさせるべきではない」と言葉を続けている。「プレミアはこれを変えていかなくてはならない」

 ただ実際にその背景にあることは、巨額の放映権料を支払っているメディアとの関係によることはよく知られている話。その視聴率を考慮した試合編成も相まって、リヴァプールらも例外なくプレミアのクラブには潤沢な資金が提供される仕組みとなっており、その反面で選手たちは負傷しやすい状況へと追い込まれている。
 


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