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2020年11月11日

フィオレンティーナ、渡航禁止も6選手が代表参加か

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インターナショナル
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 イタリアの名門フィオレンティーナは、まさに激動のシーズンの幕開けを迎えている。開幕でのつまづき、監督交代劇、そして現在は新型コロナウィルスによる混乱・・・。メディアが報じたところによれば、フィオレンティーナでは渡航禁止にもかかわらず、6選手がクラブを後にしてしまったようだ。

 それはエリック・プルガル(チリ)、マルティン・カセレス(パラグアイ)、ルーカス・マルティネス・クアルタ(アルゼンチン)、ソフィアン・アムラバト(モロッコ)、そして来夏ユーロ進出をかけた試合に臨む、ドゥシャン・ヴラホヴィッチとニコラ・ミレンコヴィッチ(セルビア)。

 地方自治体からは出国禁止が出されていたにもかかわらず、それぞれの国のサッカー協会が選手たちへと渡航に圧力をかけていたようで、一方で同じくイタリア代表から召集を受けていたクリスティアーノ・ビラーギ、ガエターノ・カストロヴィッリ、パトリック・クトローネ、フェデリコ・ブランコリーニ、クリスティアン・ダル・ムラらについては、当局の指示に従いフィオレンティーナへと残っている。

 いったいこれからどういった展開が待っているのか?すでにフィオレンティーナではイタリアサッカー連盟や各担当局へと連絡。プレスカンファレンスにて、ダニエ・プラデSDは「昨日に現地の保険当局から渡航禁止が通達されたかと思えば、今日はFIFAから選手は出て行ってもいいとの連絡があった。もはや何も理解できないが、それでも解決策を模索していかなくてはいけない」と頭を抱えた。
 


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